【レポ】1~3月パンレッスン「肉まん」or「パンオショコラ」or「リクエストレッスン」無事終了

横浜市緑区「Y’sパン教室」

1~3月パンレッスン「肉まん」or「パンオショコラ」or「リクエストレッスン」無事終了しました。年度が変わるご多忙の時期に、みなさまお時間を作ってくださり、ありがとうございました。

また、1月中は年末から痛めていた足の治療に時間を割いたため、実質2~3月のレッスンとなってしまい、みなさまにはご理解とご協力をいただき、日程調整をなさってくださり有難く思います。ありがとうございました。

みなさまに、ご心配とご迷惑をおかけしてます足の具合ですが、腓骨筋(くるぶし下あたり)を圧迫し小指の神経にまでひびいていたことと、病院を転々としたため長い治療となってしまいました。

年末バタバタしていたこともあり、近所の整形外科で診てもらい「坐骨神経痛」との診断。温めると緩和されるとのことでしたが、緩和どころか痛みとともにしびれが増し、むくみもあったため「もしや糖尿病?」など疑念をいだきつつ、近場の総合病院へセカンドオペニオンで診てもらうも痛み止めを服用することに。根本的に治療しなきゃ意味ないと思い、ネットで足専門の病院を探し、上記のように診断され治療することに。信頼できる先生とご縁があり、やっと普段通りに歩けるようになりホッとしてます。みなさまから、たくさんのご心配をいただき申し訳なく思います。そしてありがとうございます。

さてさて、本題のレッスンですが、2月「肉まん」レッスンが多く、3月「パンオショコラ」が続きました。そして、毎度のことレッスンの写真撮影を忘れました。。

肉まん

「肉まん」レッスンでは、包餡が難所ですが、みなさま肉餡が包まれていたので問題なかったと思います。ちゃんと膨らむ配合となっているので蒸しあがりとともに歓声が!作られた方から「自宅に帰ったら一瞬でなくなりました」っと嬉しいご報告をいただきました。

パンオショコラ

「パンオショコラ」レッスンでは折込パンのコツをお伝えしました。仕込み、めん棒のかけかた、発酵時間など、手間と時間をかけて作った「パンオショコラ」は達成感が味わえるパンかもしれません。地味な作業の手織り4×4層ですが、バターと生地との統一化、生地を均一に伸ばすことの難しさ、発酵具合の見極めなど、他のパンとは違った面白さがあります。

初めてパン生地に触れる方が(料理も苦手で食べる専門とのこと)ハードルの高い「パンオショコラ」を上手に作られて、器用さにビックリしました!また、「パンは作ったことがあるけど、パンオショコラは初めて」っとおっしゃる方が多くおられましたが、上手に仕上げておられました。常連の方は、ご自身の手が温かいので、面台に冷やしながらサクサク作業をされておられ、この工程も折り込みパンのコツですよね。

フォカッチャ
渦巻クリームパン
渦巻クリームパン

リクエストレッスンでは「フォカッチャ」「渦巻きクリームパン」を作りました。初めて作られたときは「こんな美味しいクリームパン初めて!」と感動され、もう一度食べたいとのことで2回目。再度、作られ「そうそう!この味!」っと再度感動されておられました。レッスン2回目とあってサクサク作業をこなされておられ、上手に仕上げていただきました。

来週からは「2019春キッズパンレッスン」が始まります。お子様たちにパン作りの楽しさ、極めることの難しさなどを体験して学んで貰えるよう準備に不備がないか確認!私自身もお子様たちの成長ぶりを楽しみにしてます。