今年もどうぞよろしくお願い致します
昨年末は、足の具合が悪く、たくさんの方々からお見舞いのメールなどをいただき、ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。たくさんのお心遣いありがとうございました。
今のところ薬の服用で緩和している状態で、むくみなどもなくなり歩けることができる状態にまでなりました。健康でいられることの有難みを噛みしめるように実感しております。みなさまもお身体ご自愛くださいね。


2019年元日、近所の小高い丘から「初日の出」を拝みました。
毎年、この住まわせてもらっている土地から、年神さまを拝ませていただいていますが、凛とした空気の中、まだかなぁ、、っと、お迎えを待つ時の緊張感や期待感とともに、お目見えした時の迫力のある力強さや温かさ、安心感などなどが、なんとも言えず、、今年もこの地に存在していることの有難みを感じました。
その後は今年も、この土地、土地の氏神さまへ、日頃のお礼とともに新年のご挨拶をするため参拝に参りました。早朝ならではの澄み切った神社の空気に、自分の気持ちも引き締まり、また非日常的な場所ということもあり緊張感が増します。






年神様をお迎えし「おせち」をいただきました。
今年も食べたい、作りたいものを用意してみました。
長女が矯正中のため、お餅をいただくことができないためお雑煮は用意しませんでした。その代わりに、昨年はお赤飯を用意しましたが、今年はお稲荷さんを二女が用意してくれました。
★八が頭と結びこんにゃくの煮物
★紅白かまぼこ(義母山口からの贈り物)
★伊達まき
★栗きんとん(渋皮煮使用)
★ぶりの焼き物
★車エビ(義母山口からの贈り物)
★なます(ゆず入り)
★酢たこ
★数の子
★蓮根、ごぼう、金時人参、筍の中華風炒め物
★生春巻き
★お稲荷さん
★和風シュトレン(黒豆入り)
おせち料理は火を入れない料理が主体で、日持ちをさせるため、お砂糖やお酢を使ったものが多いです。我が家は甘すぎるものが苦手で、冷蔵方法も確立していることもあり、甘みは少量しか入れません。
また、根菜類は筑前煮にしても美味しくいただけるのですが、味が和風の単調になって面白さがないので、オイスターソースを使い中華風に。またアレンジとして和風カレーにしてます。
そして二女が「生春巻きが食べたい」とのご要望!もちろん自分で作ってもらいました。
これも自分の食べたいものや、好きな味にできるのも、スーパーやお店にも販売されてない手作りならではの品物デス。
2019年 一日、一日を、自分ができることを全力で取り組みたいと思います。
みなさま本年も変わらぬお付き合いの程よろしくお願い致します。